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ATCP

GMCPの前身。ペイロードの形式がより緩い帯域外データで、大部分は置き換えられましたが、削除しなかったサーバーでは今もネゴシエートされています。

実測した採用状況

0 掲載886件のゲームのうち — 0.0%

ここに数えていないゲームは、そのプロトコルを持たないゲームということではない。数えるのは、そのサーバーがハンドシェイクでそのオプションを提供するのを観測したとき。残りは、当サイトに提供しなかったサーバーと、ハンドシェイクをまだ読んでいないサーバーであり、どちらなのかは言えない。

ハンドシェイクでATCPを提供するのを観測したゲームを、動かしていると特定したコードベース別に示したもの。
コードベース 提供あり 特定済み
AresMUSH 0 18
CircleMUD 0 47
CobraMUSH 0 2
CoffeeMUD 0 32
DikuMUD 0 35
Evennia 0 11
FluffOS 0 28
MUCK 0 24
PennMUSH 0 34
RhostMUSH 0 40
ROM 0 55
SMAUG 0 20
tbaMUD 0 5
TinyMUSH 0 9

ATCP — Achaea Telnet Client Protocol — はtelnetオプション200であり、MUDのテキストと並べて構造化 データを送るという発想が初めて広く実装された場所です。サーバーがモジュール名とペイロードを送り、 クライアントがそれを振り分けます。

ペイロードの形式はGMCPのJSONよりも緩く、GMCPが取って代わったのは基本的に そのためです。ATCPに対応するクライアントも、今では非推奨として記載し、代わりにGMCPを案内するのが 普通です。

今も残っている理由

有効にしたままでも何も壊れないからです。2008年にATCPを実装し、2014年にGMCPを追加したサーバーは、 たいてい今も両方をネゴシエートしますし、両方に対応するクライアントは提供されたほうを使います。

新しく実装するなら、これを選ぶ理由はありません。

当サイトが実測するもの

当サイトが観測したハンドシェイクでtelnetオプション200を提供したサーバーです。ここの数値が低いのは 想定どおりで、それはこのプロトコルの古さの話であって、それ以外の何かの話ではありません。

関連項目

  • GMCP Generic Mud Communication Protocol — テキストと並んで流れる構造化されたJSONメッセージであり、現代のクライアントの多くが土台にしている帯域外チャネルです。
  • MSDP Mud Server Data Protocol — GMCPと同じ仕事を、コンパクトなバイナリ符号化と、GMCPにはない探索の仕組みでこなします。
  • Mudlet クロスプラットフォームでLuaによるスクリプトを備え、この節でスクリーンリーダー対応が最も丁寧に文書化されているクライアント。